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転職ハブ

手作り靴を仕事にする働き方について、取材・調査をお受けした記事が転職ハブで公開されました。
私の仕事を身近に感じていただけるような記事にしていただきましたので、読者の中に参考に、また共感してくださる方がいましたら嬉しいです。
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21.5cmの大人の足に合う靴がないなら自分で作れば良い。
HansABO(ハンスアボ)」代表・大塲真由美さん
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https://www.kakehashi-skysol.co.jp/media/post-5032/

Vivid.vol.4「暮らしを照らす。」


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1954年から工場の手元作業用ライトとして発売されて以来、今の空間に合わせて進化を続くてきたZ-light

そのZ-lightユーザーとして山田証明株式会社の季刊誌Vivid.vol.4「暮らしを照らす。」でご紹介いただきました。
靴づくりをの手元を照らす工房での導入例や、大塲真由美の自宅でのデスクライトの使用例を、Web誌面だけでなく動画によるインタビューも公開されています。
おうち時間が増える今、手元照明として人気のあるZライトです。ぜひご参考にご覧ください。
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山田証明株式会社
Vivid.vol.4(Web雑誌)
https://yamada-shomei.meclib.jp/Vivid4/book/#target/page_no=1

ヒルナンデス!

日テレ「ヒルナンデス!」のある世界で大成功している人物"一体何者?"のコーナーで老若男女に愛されるママ靴職人として大塲真由美が紹介されました!
放送後は全国から足に合わせた手作り靴に興味のある方々に沢山のお問い合わせをいただきました。ご覧いただきましたみなさまありがとうございました。

こちらのコーナーはクイズ形式になっておりスタジオの南原さんたちに私がどんな人物かを当てていただくのですが、「制作に半年以上かかる、腰痛が改善」などのヒントからベッキーさんには直ぐに当てられてしまいました。撮影の時から、工房内は靴があちこちにあるのでカメラに映ってしまうし、インタビューでもつい「靴」と言ってしまったりもあり難航しましたが、日本テレビのみなさまには最後まで手を抜くことなく作品を制作していただきました。

番組では”親身に教えて貰える大人気のワークショップ”として取り上げていただきました。足の計測をして、デザインや素材製法などその人の足に合う様々なご提案をしながら一緒に靴を作り上げていきます。ご自分の手でつくりますので、市販の靴とは違い時間はかかりますが出来上がった靴は足と暮らしにフィットし、長くお使いいただけるよう考えてつくっています。難しいところはお手伝いしますので初めての方も大丈夫。ちゃんと履いて歩ける靴が出来上がります。詳細はWorkshopのページに、体験教室はEventのページに載っています。

ワークショップは
9月の工房見学から順次ご案内しています。
この秋、足に合わせた自分の靴をつくってみたい方のご連絡お待ちしています。

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⚪︎次回イベント出店情報
9/5木曜日 110019:00
「横浜女性起業家C OLLECTION2019」そごう横浜店9階 新都市ホール

日本テレビ出演のお知らせ

8月に入り真夏の暑さが続いていますが、連日みんなで靴づくりに励んでいます。

先日そんな暑い日々の中、テレビ局より依頼があり、私と工房や靴づくりのこと、家族のことなどの取材を受けて、撮影の協力をさせていただきました。収録にあたり、オーダーのお客さまに素材提供をいただいたり、HansABOのメンバーのみなさんには撮影とインタビューにご協力いただきました。ロケでは浅草への仕入れの様子を撮影し、日頃よりお世話になっている革屋さんにもご出演いただきました。家族の出演にも助けられて5日間に渡る撮影を終えました。通常のワークショップでの撮影でご迷惑をおかけしたり、編集作業によっては使われないところもあるかと思いますが、ご理解いただけますと幸いです。みなさまの多大なるご協力、本当にありがとうございました!

放送は8/14水曜日、日テレのお昼の大人気番組「ヒルナンデス!」の予定です!!

詳細は秘密になりますが、いつもの工房の様子、子育てのことなど色々紹介されると思いますのでぜひご覧ください。
私もお盆休みということもあり、家族揃ってテレビの前で放送を楽しみにしています。
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カメラマンが3人もいるという、めずらしい工房の様子です。

キャリア図鑑

(公財)横浜市男女共同参画推進協会が公開していいるサイト「女シゴト」のキャリア図鑑でロールモデルとして、HansABO大塲真由美を紹介していただくことになりました。
「女シゴト」とは、横浜で働く女性を支援するサイトで、ロールモデル集はこのサイトのメインコンテンツとなっています。
既に25名を超える方がキャリア図鑑で公開されています。
https://www.jyoshigoto.yokohama/model/9907/


時代の流れと共に多様化する働き方がある中、暮らしを見つめ、社会と人と関わる仕事をして自分らしく生きる。独立して10年を迎えた靴職人として、これまでの経緯や起業について、今の働き方などをインタヴューしていただきました。

靴作りや物作りを仕事にしたい方、これから起業を考えている方々の参考になれば嬉しいです。プライベートも満載の記事なのでお恥ずかしいところもありますが、女性に関わらず見ていただけたらと思います。

男女共同参画センターの皆さまには、大変お世話になりありがとうございました。


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横浜高島屋2/6〜2/12

HansABOの横浜髙島屋へ出店のお知らせです。
26日水曜日から12日火曜日まで、7階呉服売場で革のおりがみの販売とワークショップを行います。
今回の出店は、輝く女性起業家プロモーションウィークスの一環で期間中、髙島屋の各売り場ごとに起業家によるイベントが企画されています。
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オープニング
オープニングセレモニーは昨年でしたが、アップ出来ていませんでしたので開催時の写真を載せさせていただきます。
MARK IS みなとみらい1Fの「みんなのアトリエ」に出店した私を含め6組の女性起業家のみなさんが壇上に上がりそれぞれに事業について紹介がありました。
私は、手づくり靴の制作に欠かせないワニという道具(日本に作れる職人さんはもういない貴重なもの)を手に、手づくりの難しさを感じながらも、日本の素晴らしい技術を残し、手を使う喜び、楽しさを伝えていきたいと、想いをお話しさせていただきました。

髙島屋での出店は靴では無く、革のおりがみとなりますが、みなさんに作る楽しさと使う喜びを感じていただけるよう頑張りたいと思います。
10日から12日の3日間は私も店頭に立ち、ワークショップを行います。
革のおりがみを使って様々な作品が作れますのでぜひ皆さまお誘い合わせの上、遊びにいらしてください。


◎出店情報
横浜髙島屋 7 呉服売り場(友の会・カードカウンター前)
期間 2/6日水曜日〜12日火曜日〔1012日のみ、本人によるワークショップを開催〕
※席に空きがあればご予約なしで参加いただけます

マークイズでのイベントの写真の一部は横浜市経済局の運営サイトよりお借り致しました。
呉服屋の孫である私が、呉服売り場をお借りして革のワークショップをする事になるとは思ってもみませんでした。良いご縁をいただいて、感謝しています。

マークイズ

「mirea」ものづくり ことづくり 匠の風景

街を彩る ヒト・モノ・コトをつなぐ情報誌”mirea”
最新号【518日発行 vol.70】の「ものづくり ことづくり 匠の風景」でHansABOを紹介していただきました。これからも残していくべき職人さんたちの技術、思いを「匠の風景」を切り取りながら紹介していくページです。
またmirea webでは、Art&Cultureのページで記事に取り上げていただいています。手仕事の現場の空気感を沢山の写真で紹介してくださっています。取材チームにはお世話になりました。
紙面はみなとみらいのモールや東急系・横浜周辺の交通機関で配布されています。
HansABOの掲載は最後のページです。ぜひ見てくださいね!

mire web
Art&Culture
ものづくり
ことづくり 匠の風景
http://mirea-web.jp/category/artculture


mirea

子どものためのニッポン手仕事図鑑

tesigoto
日本の未来に残していきたい手仕事を、 職人さんのインタビューとともに紹介していく、小学校高学年向けの図鑑
「子どものためのニッポン手仕事図鑑」が9月23日にオークラ出版より発売されました。
職人の手仕事を見たことのない子供たちにも解りやすく、物作りが好きな大人が読んでも楽しい、充実した内容の1冊(144ページ)になっております。
様々な職人の中で、オーダー靴職人としてHansABOの大塲真由美の手仕事が紹介されています。
表紙にも手作り靴を載せていただきました。沢山お答えした職人へのアンケート記事からは、仕事の本音やプライベートな事も伺えますのでじっくり読んでいただくと面白いと思います。
学校の図書館からも注文が入り、書店にも並んでおりますのでぜひご覧になってください。
この本が多くの子供たちの目に触れ、色々な仕事や働き方があることを知って、将来について考えた時に思い出して貰えたら嬉しいです。
撮影をしていただいたビデオグラファーの小髙雄平さん、ニッポン手仕事図鑑の編集長とスタッフのみなさま、出版編集者のみなさま、素敵なお仕事に関わらせていただきありがとうございました。
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それから大牧編集長のメッセージが熱くてとても素敵なので紹介させていただきます。

~監修者 大牧圭吾より~

小学生~高校生のみなさま ご家族、先生方へ

全国各地で手仕事をいとなむ職人さんたちは、
手作業だからこそ作れるものにこだわり、
使う人が心地よさや愛着を感じられるだけでなく、
長く使い続けられる品質の商品を届けていけるように、
毎日努力を重ね、丁寧に仕事をされています。

そんな職人さんの中には、
昔から多くの人に愛されている工芸品を変わらずに作り続ける人もいれば、
伝統的な技術を時代にあった新しい形へと進化させていく人もいます。
どちらも変わらないのは、
仕事に対する「愛情」と「情熱」と「誇り」を持っていることです。

だからこそ、職人さんが作る商品からは、
ひとつのことに打ち込むことの大切さが自然と伝わってきて、
手に取る人の心を感動させることができるのだと思います。

この本で紹介している職人さんたちは、
「人を感動させる」お仕事をしている人たちです。

みなさんは将来、どんなお仕事がしたいですか?
日本には、みなさんが知らないお仕事がたくさんあります。
さあ、この本で、職人さんたちに会いに行ってみましょう!

「nice things.」

2016年2月23日発売の「nice things.4月号(Medium発行)の巻頭特集にHansABOを取り上げていただきました。

今月号は「
GOOD THINGS IN LIFE 作ること。使うこと。」ジャンルは様々ですがHansABOが大切にしていることがたくさん詰まった1冊、その中に靴工房を紹介していただけて嬉しいです。
誰かを思いながらつくる1足の靴。作る人、履く人の日常に幸せをもたらすライフワークについて、想いをお話させていただきました。編集者の方々美しく載せていただきありがとうございました。
写真も記事も素敵な雑誌なので、見ているだけでも楽しい!そして自分らしく生きる手ががりに出会えるかもしれません。

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「当たり前の毎日を、当たり前のいい1日に。」
本日発売です!是非お手に取ってご覧ください!!

City living No.763

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2015.1.30発行の「City living No.763」の横浜ごひいきチャンネルvol.111で、靴のつくり手として働き方やモノづくりへの想いを語らせていただきました。
年末に取材をお受けして、ライターさんとこれまでの生き方や考えをお話していると、私ってこういう人なんだ!って、無意識の意識に、改めて気付かされました。自分では言葉に出来ない想いを記事にしてくださいましたので、ぜひご覧になってください。フリーペーパーはオフィス配布で、
シティリビングのホームページにも取材記事が掲載されています。
働く女子のみなさん、お仕事の合間にでもぜひどうぞ。

人はそれぞれの生き方があるけど、私はこれで良かったと素直に思える今が幸せです。